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感染拡大防止のための学生用VPN

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新型 コロナ ウィルス の 感染 拡大 を 防ぐ こと を 目的 と し て 、 学生 が 自宅 等 の 学外 から 電子 ジャーナル や 学内 に ある サーバ に アクセス する ため の VPN サービス を 提供 し ます 。 本 サービス は 、 教職員 用 の リモート アクセス と リソース を 共有 し て いる こと を ご 理解 いただき 、 研究 活動 を 遂行 する 上 で 必要 な 最低 限 の 利用 に とどめる 、 不要 不急 の 利用 is 控え は お 控える ください 。
　
<注意>電子ジャーナルを利用する際は、まずは「学認」で電子ジャーナルが利用できるか確認し、使える場合はそちらをお使いください。

目次

1. 概要
2. 利用 方法
3. 設定 情報
4. ダウンロード
5. マニュアル
6. 注意 事項

概要

仕様 ・ 特徴

• 学生が自宅から電子ジャーナルを参照することを目的としています。「学認」で電子ジャーナルが利用できる場合にはそちらをお使いください。
• 学内 に ある サーバ 、 電子 ジャーナル 以外 へ の アクセス に は 利用 し ない で ください ( 実際 に 利用 可能 な ウェブサイト に 制限 を かけ て い ます ) 。
• SSTP、L2TP/IPsec、PacketiX、OpenVPN の4つの接続方式に対応しています。
• 電子ジャーナルを利用する際には、そのポインタとなる本学の図書館のページ等を開いてからVPN接続するようにしてください（前述の利用制限により、すべてのウェブサイトにアクセスできるわけではないため）。出版社等が VPN によるアクセスを許可していない場合がありますので、図書館のサイトに記載の要領を遵守してください。図書館へのリンク

利用資格

以下の条件をすべて満たしている場合に本サービスを利用することができます。

1. 東北 大 ID を 持つ 、 次 に 掲げる ユーザ 区分 に 該当 する 者 。

接続方式

提供 する 接続 方式 の 概要 と それぞれ の 比較 is とおり は 以下 の とおり です 。

・ sstp ( オススメ )

Microsoftが開発したVPNプロトコルです。最近のWindows OSには標準的に搭載されてます。
Windowsをご利用の方はまずこちらを最初にお試しください。

・L2TP/IPsec (オススメ)

多数のOSが標準でサポートしています。
まず こちら を 最初 に お 試す ください 。

・PacketiX(SoftEther)

TCP 443 ポート を 利用 する ため 比較 的 ファイアウォール など の 制限 が 強い ネットワーク にて 利用 可能 です 。 利用 する 際 は 専用 の ソフトウェア を インストール し 接続 し ます 。 詳細 に つい て 公式 サイト ( http:// www. softether . org / ） を 御覧 ください 。

・OpenVPN

オープン ソース の VPN プロトコル です 。 専用 の 接続 ソフトウェア の インストール が 必要 と なり ます が 、 各種 OS 用 に 接続 ソフト is 用意 が 用意 さ れ て ます 。

利用 方法

以下の手順が必要です。

1. サブ ID とサブ ID パスワードを準備する。（「 東北 大 ID 通知 書 」 もしくは 統合 電子 認証 システム を ご 確認 ください 。）
2. 接続方式ごとに設定を行う。(設定方法はマニュアルをご覧下さい。)

なお 、 東北 大 ID / パスワード 、 サブ ID / サブ ID パスワード の 違い 、 役割 に つい て は 以下 の とおり です 。

設定 情報