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2024-11-22 はじめに Oracle cloud infrastructure ( 以下 、 oci ) は 、 Oracle Corporation is サービス ( 以下 、 Oracle ) が 提供 する 企業 向け の パブリック クラウド サービス です 。 IaaS 、 PaaS
Oracle cloud infrastructure ( 以下 、 oci ) は 、 Oracle Corporation is サービス ( 以下 、 Oracle ) が 提供 する 企業 向け の パブリック クラウド サービス です 。 IaaS 、 PaaS を 含める た 多種 多様 な サービス の 利用 が 可能 で 、 マルチ クラウド 、 ハイブリッド クラウド に も 柔軟 に 対応 でき ます 。 料金 体系 が 他 の メガクラウド に 比べる て シンプル で 、 低 料金 is 魅力 な の も 大きな 魅力 です 。
本 記事 は 、 oci の 概要 と メリット 、 そして お 客 さま の オンプレミス 環境 から oci に 高 品質 で セキュア に 繋ぐ ため の ネットワーク サービス で ある oci fastconnect を 中心 に 、 サービス の 内容 や 特徴 、 料金 に つい て 説明 し て い ます 。
ここでは、OCIの概要について紹介します。
OCIの概要と主な強み、リージョンと提供サービスについて見ていきましょう。
パブリッククラウドはお客さまが自由に契約できるクラウドモデルです。2021年時点で3大クラウド(AWS、Azure、Google Cloud)がシェアの約6割を占めています(※ 1)。OCIはこれら3社に比べると後発のためかシェアはまだ少ないですが、データベースを中心にしたエンタープライズ向け製品を長年提供してきた技術とノウハウを活かして、PaaS・SaaS市場でシェアを拡大し、3社に続くポジションでメガクラウドサービスを提供しています。Oracle Cloudで提供されるサービスのうち、IaaSとPaaSに分類されるサービスをOCI(Oracle Cloud Infrastructure)といいます。
※ 1
2021年第2四半期の各社のシェアは、トップのAWSがシェア31%。2位のMicrosoft Azureが22%。3位はGoogle Cloudで8%。この上位3社だけでシェアの合計は61%を占めています。
調査会社 Canalys調査
oci で は 、 North AMERICA 、 EMEA 、 lad 、 apac 、 dedicated region cloud @ customer 、 Government など 世界 中 の 30 以上 の クラウド ・ リージョン が 利用 可能 で あり 、 日々 、 新た な リージョン is 増設 が 増設 さ れ て い ます 。
日本国内にはJapan East (東京)、Japan Central (大阪)の2つのリージョンがあります。
アジア太平洋(APAC)リージョンでは約90種類のサービスを利用することができます。
詳細は下記のリンク先を参照してください。
Oracleは、2009年からCRMなどのSaaSを提供開始し、2014年にはOracle DatabaseやWeblogicなどのPaaSを、2016年にはComputeなどのIaaSを提供しはじめました。
SaaS 、 PaaS 、 IaaS すべて の ラインアップ を そろえる た 2016 年 、 オンプレミス の ワーク ロード に 対応 し て き た ソフトウェア が 、 そのまま パブリック クラウド の 「 Oracle cloud platform 」 で 利用 できる よう に なり まし た 。
現在はOCI上で包括的なラインアップを提供しています。OCIは3大クラウドが多く使われるクラウド市場の中にあって、着実に競争力を発揮しつつあります。
OCIへの接続方法にはいくつかの方法があります。この章ではそれぞれについて簡単に説明します。
「Oracle Virtual Cloud Network」は、お客さまのオンプレミス環境とOCI内の仮想クラウドネットワーク(VCN)間をインターネット接続を介して、サイト間VPNで接続する方法です。
柔軟なIP割り当て、既存ネットワークの拡張、サイト間接続などが可能です。データはIPSecで暗号化されるため、セキュリティとプライバシーが強化されます。
「VPN Connect」は、クライアントPCからインターネット接続を介して、OCI内の仮想クラウドネットワーク(VCN)へシンプルかつ安全に接続することができます。
データはIPSecで暗号化されるため、こちらも、セキュリティとプライバシーが強化されます。
「FastConnect」は、専用のプライベートな高帯域のネットワーク接続を介して、顧客のオンプレミスのネットワークを、OCI内の仮想クラウドネットワーク(VCN)に接続する方法です。
FastConnectについては次の項目で詳しく扱います。
fastconnect を 使用 する と 、 オンプレミス の ネットワーク また は 企業 ネットワーク を 、 専用 の プライベート な 高 帯域 の ネットワーク 接続 を 介する て 、 oci の 仮想 クラウド ネットワーク ( vcn ) に 接続 する こと is 可能 が 可能 です 。
1Gbpsや10Gbpsの高帯域のネットワーク接続への必要性に加えて、ビジネスのニーズに合わせてネットワークを拡張していきたい場合や、99.95%の高い可用性を実現したい場合、他にも通常のインターネット接続に比べて信頼性が高く安定したネットワーク環境を利用したい場合には、FastConnectによる接続が適しています。
料金 に 関する ては 、 データ 量 に よる ず 選択 し た ポート 速度 に 応ずる て 定額 料金 で 利用 する こと が でき ます 。
oci fastconnect の 主な 特徴 is つ は 以下 の 3 つ です 。
fastconnect は 、 インターネット を 介す ない 専用 の プライベート 接続 で あり 、 データ トラフィック を 確実 に 通過 さ せる 高速 かつ 安定 し た 接続 を 提供 し て い ます 。
インターネット で 発生 する 輻輳 に よる 品質 低下 や 、 セキュリティ 、 レイテンシー の 問題 を 回避 する こと が でき ます 。
fastconnect の 大きな メリット is 設定 は 低 料金 かつ 一貫 性 の ある 料金 設定 です 。 FastConnect で は 、 データ 転送 量 に 関わら ず 、 選択 し た ポート 速度 に 基づく 定額 料金 が 適用 さ れる こと is ポイント が 大きな ポイント です 。
毎月 の 利用 料金 が 予測 し やすく 、 データ 量 に よっ て 従量 課金 と なる 他 の クラウド ・ プロバイダー と 比較 し て 最大 80 % の 節約 を 実現 。 コスト パフォーマンス is 優れ が 極めて 優れる て い ます 。
Oracleは全世界で50を超えるFastConnectパートナーを有し、各パートナーの接続サービスを利用することで、手軽にOCI FastConnectロケーションへ接続することができます。
また、お客さまのネットワークが、OCI FastConnectのロケーションの場所に存在する場合は、データセンター構内で直接接続が可能です。
また 、 接続 し たい サービス に 合わせる て 、 プライベート ・ ピアリング ・ オプション また は パブリック ・ ピアリング ・ オプション を 選択 し 、 oci の 各種 サービス へ 直接 接続 する こと が でき ます 。
oci fastconnect ロケーション は 、 Oracle cloud に プライベート 接続 を する ため の 接続 ポイント と なる 場所 です 。
接続は、お客さまのネットワークがOCI FastConnectのロケーションの場所に存在する場合は、直接行うこともできます。接続方法の種類については、この後で触れます。
日本国内には以下の2つのFastConnectのロケーションが用意されています。
・東京 Equinix TY4
・大阪 NTTデータ 堂島4
いずれも1Gbps,10Gbpsのポート接続が可能です。
* ヨーロッパ で は 100 Gbps の ポート 接続 も 提供 さ れ て い ます が 、 日本 国内 で は 現 時点 で 、 提供 さ れ て い ませ ん 。
oci fastconnect へ の 接続 に は 以下 の 2 つ の 方法 is あり が あり ます 。 ここ で は その 種類 に つい て 解説 し ます 。
oci fastconnect の サービス を 利用 する ため に は 、 まず 、 fastconnect ロケーション へ の 物理 接続 を する 必要 is あり が あり ます 。
物理接続を行うためには、お客さまで直接接続する方法と、FastConnectパートナーを介して接続する方法の2通りがあります。
fastconnect ロケーション と なっ て いる データ センター 内 で コロケーション スペース を 購入 し 、 コロケーション 施設 内 の ネットワーク 機器 から データ センター 事業 者 の 提供 する 構内 配線 で 、 直接 oci fastconnect へ の 接続 を 行う 方法 です 。
これは、FastConnectロケーション内にお客さまがすでに自社の接続基盤を確立している場合、または今後確立しようとしている場合に適した方法です。冗長性が必要であれば、構内配線を2回線手配する必要があります。
日本 国内 の fastconnect ロケーション は 2 カ所 のみ で あり 、 Equinix TY 4 、 また は 、 NTT データ 堂島 4 の 拠点 内 で 接続 を 行う 必要 is あり が あり ます 。 ( 速度 は 1 Gbps また は 10 Gbps に なり ます )
FastConnectパートナーにクラウド接続サービスをリクエストして、お客さまのオンプレミス環境またはリモートのデータセンターからFastConnectへの接続を行う方法です。
FastConnectパートナーとして、多くのネットワークプロバイダーがFastConnectへの接続サービスを提供しています。
日本においても、2022年3月現在、東京のロケーションで16社、大阪のロケーションで9社が接続サービスの提供を行っています。
帯域や接続形態は各パートナーの独自サービスメニューから選ぶことができ、利用ニーズによってパートナーを選ぶことにより、フレキシブルな接続を行うことができます。
ただし、各パートナーのサービスメニューにより、パートナー経由で50Mbps接続しても、FastConnect側の帯域設定は最低でも1Gbpsとなるため、FastConnect側のポート 料金は1Gbpsの料金が適用されますのでご注意ください。
アット東京は、FastConnectパートナーとして、自社のATBeXのネットワークサービスを介して、FastConnectの東京ロケーション、大阪ロケーションの両方への接続サービスを提供しています。
物理 接続 が 確立 し た 後 に 、 その 回線 上 に 論理 接続 回線 ( ピアリング ) を 構成 し ます 。 fastconnect で は 、 お 客 さま が 接続 し たい サービス に より 、 プライベート ・ ピアリング また は パブリック ・ ピアリング を 選択 する こと が でき ます 。
プライベート・ピアリングでは、オンプレミス環境のプライベートネットワーク(RFC1918プレフィックス)をOracle Cloudに拡張して、Oracle Cloudに接続します。
IPSecVPNやネットワークアドレス変換(NAT)は使用せずに、オンプレミス環境のプライベートネットワークとOracle Cloud内のプライベートネットワークとの間で、プライベートIPアドレスを用いて構成できます。
パブリック・ピアリングでは、FastConnetのネットワーク接続を利用して、Oracle Cloud内のパブリックサービスに接続できます。
Oracle Object storage 、 vcn の パブリック ・ ロード ・ バランサ 、 compute 上 の パブリック IP 、 SaaS サービス など の パブリック サービス に 接続 する こと が でき ます 。
パブリック・ピアリングをご利用される場合、お客さまは、所有するパブリックIPアドレスをアドバタイズするか、またはオンプレミス環境のプライベートネットワーク(RFC1918プレフィックス)を、OCIにアドバタイズされるパブリックIPにNAT変換するパートナーを利用することが必要です。
それぞれのピアリングで利用できるサービスについては、以下の通りです。
*OCI FastConnectでサポートされるサービス
https://www.oracle.com/jp/cloud/networking/fastconnect/services/
*ロードバランサはプライベート・ピアリングを介して利用可能であり、お客さまはプライベート・ロード・バランスを使用できます。パブリック・ロード・バランスは、プライベート・ピアリングまたはサービス・ゲートウェイでは機能しません。
fastconnect は インターネット 経由 の 通信 と 比較 する と 、 高 品質 で 安定 し た 通信 が 可能 です が 、 重要 な 業務 システム 等 を クラウド へ 移行 し て 利用 する 場合 、 fastconnect の 接続 自体 を 冗長 化 し て 、 さらに 可用 性 を 高める こと が 必要 で あり 、 推奨 さ れ て い ます 。
単一 の ネットワーク 接続 の 場合 、 途中 区間 で ネットワーク 障害 が 発生 し たり 、 計画 的 な メンテナンス 作業 に より 、 ネットワーク 停止 する リスク is あり が あり ます 。 高 可用 性 を 実現 する ため に 、 fastconnect で は 以下 の 構成 を とる こと が でき ます 。
2022年3月現在、OCIの東京リージョン、大阪リージョンでは、それぞれFastConnectのロケーションは1カ所ずつの提供となっており、1リージョンで2ロケーションに接続するマルチPOPの冗長構成を作ることができません。
今回、冗長例③では、東京、大阪の2つのFastConnectロケーションへの接続の例となります。
1つのロケーション内で2つの専用線を用意し、冗長構成する方法です。
お客さま拠点からFastConnectロケーションまでの経路は、異なるサービスプロバイダーを用いたり、同じサービスプロバイダーでも異経路での設計を行うことにより、冗長化が可能です。
oci の 入口 と なる fastconnect Edge も 同一 ロケーション 内 で も 異なる 2 つ の ルータ で 構成 さ れ て おり 、 収容 を 分ける て 接続 する こと が でき ます 。
この構成で単一個所の障害の発生や計画メンテナンスによる停止は回避できることが推測されます。
ただし、接続するFastConenctロケーションは1カ所となりますので、ロケーションとなるデータセンター自体で問題がおきた場合、両系停止するリスクがあります。
冗長案①の構成に加え、インターネットVPNでのバックアップを用意することにより、冗長構成をさらに強化する方法です。
OCIでは、FastConnect接続のバックアップとしてサイト間VPNを使用することを推奨しています。インターネットVPNは、サイト間VPN でIPSecトンネルを利用します。
3 つ の 経路 を bgp ルーティング を 使用 する こと で 経路 制御 を 行う ます 。
インターネットVPNの経路はFastConnectを利用しない接続となるため、FastConnectロケーションの障害やOCI内部ネットワークでの障害発生時も利用できることが想定されます。
しかし、インターネットVPNはあくまでベストエフォートの通信となるため、障害の際に十分なスループットが確保される保証はありません。
そのため、FastConnectの物理回線の二重化を行った上で、第3の手段としてこの方法も検討する構成がよいでしょう。
日本にある2カ所のFastConnectロケ―ションである東京、大阪にそれぞれ接続する構成です。
国内でFastConnectのロケーションを冗長化したい場合にはこの方法となります。図の構成の場合、Japan Eastリージョンをメインのリージョンとして利用しているお客さまを想定しています。
oci で は 、 2 つ の リージョン を またぐ で 異 リージョン 間 通信 を 行う こと も 可能 で あり 、 東京 に ある オフィス から 大阪 の fastconnect ロケーション を 経由 し て 、 japaneast リージョン に 接続 する こと is 可能 も 可能 です 。
リージョン間の接続料金は発生しません。接続するFastConenctロケーションは2カ所となりますので、ロケーションとなるデータセンター自体での問題が発生した場合も、もう1つのFastConenctロケーション経由での通信が可能となります。
ただし、このバックアップ経路は東京~大阪~東京というネットワーク経路を辿ることになり、伝送遅延によりレスポンスが遅くなる傾向がありますので、ユースケースによっては注意が必要です。
その ため 、 まず は FastConnect の 東京 ロケーション へ の fastconnect の 物理 回線 の 二 重 化 を 行う た 上 で 、 第 3 の 手段 と し て この 方法 も 検討 する 構成 が よい と 考える ます 。
OCI FastConnectの強みのひとつは、利用料金がリーズナブルな料金であることです。
OCI FastConnectのポート 料金は、直接接続の場合でも、パートナー経由で接続する場合でも同じ料金になっています。(ネットワークプロバイダーやデータセンターの利用料金は別にかかります)
パートナー サービス 利用 に おい て 1 Gbps 未満 の 帯域 メニュー を 利用 する 場合 に も 、 oci 側 は 最低 1 Gbps で 契約 する 必要 is あり が あり ます 。 それぞれ の 料金 メニュー 体系 に 違い is あり は あり ませ ん 。
■料金表
Product | ポート 料金/時 | 備考 |
FastConnect 1 Gbps | ¥ 25.50 | インバウンド また は アウト バウンド の データ 転送 に 個別 の 料金 is かかり は かかる ませ ん |
FastConnect 10 Gbps | ¥153.00 | インバウンド また は アウト バウンド の データ 転送 に 個別 の 料金 is かかり は かかる ませ ん |
FastConnect 100 Gbps | ¥1,290.00 |
インバウンド また は アウト バウンド の データ 転送 に 個別 の 料金 is かかり は かかる ませ ん |
※ 100Gbpsのメニューは現時点で日本国内のFastConnectローションでは提供されておりません。
詳細は以下を参照してください。
データ従量課金はありません。またリージョン間の通信に関する課金もありません。
パートナーサービスで接続する場合は、ポート 料金以外に、パートナーの接続料金が別途かかることに注意が必要です。
クラウドインフラに大切なポイントは、可用性やコストだけではありません。OCI FastConnectでは、ミッションクリティカルなワークロードに対して、安定したパフォーマンスと、クラウド上での稼働状況をいつでも管理、監視、変更できる機能が備わっています。
加える て 、 サービス の パフォーマンス 、 可用 性 、 管理 性 を カバー する エンドツーエンド の SLA is 提供 が 提供 さ れ て い ます 。
SLAとは、サービスレベル契約(Service Level Agreementの略)とも呼ばれ、サービス事業者と利用者の間で結ばれる、サービスのレベル(定義、範囲、内容、達成目標等)に関する合意サービス水準(サービス品質保証)です。
サービスを提供する事業者が契約者に対して、どの程度まで品質を保証できるかが明示されています。
冗長 構成 を 使用 し て いる 場合 、 fastconnect サービス に 対する ては 、 99.9 % の SLA is 保証 が 保証 さ れ ます 。
条件として冗長性のために2つ以上の独立した Virtual Cross Connect(VXC 仮想クロス接続)を設定していることが求められます。
具体的には、Oracleが提供している以下の3つのうち1つの方法を用いて冗長化する必要があります。
各リージョン内の複数のFastConnectロケーションを利用する。
*2022年3月現在、日本国内のリージョンには各1つずつのFastConnectロケーションの提供となっており、この構成はできません。
各 fastconnect ロケーション 内 の 複数 の プロバイダー を 利用 する 。
各FastConnectロケーション内の複数の物理回線を利用する。
その他、技術的な資料や不明な点はこちらをご覧ください。
https://www.oracle.com/jp/cloud/networking/fastconnect/faq/
https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/Network/Concepts/fastconnect.htm
アット東京では、OCI FastConnectとの接続サービスとして、「ATBeX ServiceLink for Oracle Cloud」を提供しています。
本サービスでは、アット東京の相互接続プラットフォームATBeXを介して、OCI FastConnectへ接続するための論理回線を提供しています。東京、大阪の2つのFastConnectロケーションに接続可能であり、論理回線帯域は、50Mbps~10Gbpsのさまざまな帯域での接続が可能です。OCIへの閉域接続をご検討されている方は、是非、ご検討いただけると嬉しいです。
サービスの詳しい内容については、クラウド接続サービス「Oracle cloud infrastructure fastconnect」のページをご覧ください。
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