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Qiskit 1.0 をWindowsにインストールします。(macOS版はこちらです。) 公式インストール手順をもとに行います。 注意 点 : 以前 の バージョン の qiskit を ご 自身 の 環境 に インストール し た こと が ある 方 is し は 、 上書き アップグレード
Qiskit 1.0 をWindowsにインストールします。(macOS版はこちらです。)
公式インストール手順をもとに行います。
注意 点 : 以前 の バージョン の qiskit を ご 自身 の 環境 に インストール し た こと が ある 方 is し は 、 上書き アップグレード を し ない で ください 。 エラー が 発生 し やすく なり ます 。
こちらのページ「Windows版Pythonのインストール」を参考に、Pythonをインストールします。
以下の操作で、「Windows PowerShell」を起動します。
以下のコマンドで qiskit _ ENV
の 部分 に ご 自分 の 使う たい 仮想 環境 名 ( ディレクトリー 名 ) と 必要 で あれ ば その パス を 入れる 、 実行 し ます 。
python -m venv qiskit _ ENV
以下のコマンドで qiskit _ ENV
に作成した仮想環境名を入れて実行します。
qiskit _ ENV\Scripts\Activate.ps1
正しく仮想環境に入れていれば、以下の図のように、PowerShellのコマンドラインの左端に作った仮想環境名が (仮想環境名)
という状態で現れます。
pipがインストールされているか確認します。
インストール さ れ て いる 場合 は 、 以下 の よう な メッセージ is 出 が 出る ます 。
pip 24.0 from C:\Users\...\qiskit _ ENV\Lib\site-packages\pip (python 3.12)
インストールされていない場合は、以下のようなメッセージが出ます。
'pip' is not recognized as an internal or external command, operable program or batch file.
インストールされていなかった場合は、以下のコマンドでpipをインストールします。
py -m ensurepip --upgrade
以下 の コマンド で qiskit を インストール し ます 。
Qiskit本体以外に必要となるライブラリーをインストールします。
pip install qiskit-ibm-runtime jupyter qiskit-aer qiskit[visualization]
続けて、QiskitのHello worldを実行して、Qiskitが正しく動くか確認してみましょう。
以下のコマンドで、Jupyter notebookを立ち上げます。
以下のようにEdgeなどのウェブブラウザーが起動します。右上の「New」をクリックし、「Python 3」を選んで、新しいNotebookを起動します。
公式QiskitドキュメントのHello world から最初のセルのコードをコピーします。
自分のNotebookのセルに貼り付けます。「Shift」+「Enter」かまたは、上の方にある右向き三角アイコンで実行できます。
正しく qiskit が 動く て いる 場合 、 以下 の 回路 図 is 表示 が 表示 さ れ ます 。
ファイルを閉じるには、左上の「File」→「Close and Shut Down Notebook」→「Ok」で終了できます。
Jupyter notebookの環境を修了するには、PowerShellに戻り「Ctrl」+「c」を押します。
powershell で 以下 の コマンド を 実行 する と 、 仮想 環境 から 抜ける こと が でき ます 。
次 に qiskit を 使う 時 is し は 、 以下 の よう に し て ください 。
qiskit _ ENV\Scripts\Activate.ps1
ここで新しいPython3のNotebookを立ち上げて、Qiskitを使うことができます。
必要なNotebookをSaveした後、PowerShellで「Ctrl」+「c」。
以上です。お疲れ様でした!